Beer:島ビール

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このビールは 沖縄県名護市にあるヘリオス酒造株式会社 が醸造しています。

島ビール は、ヘリオス酒造株式会社 の8年ぶり5つ目の定番商品。沖縄県産の大麦とゴーヤを使用。特にゴーヤは、苦みの強化ではなく、ビターホップの苦味をまろやかにする役割を果たし、爽やかな飲み口が特徴になるという。無濾過仕上げで酵母の風味も楽しめる。売り上げの一部はヤンバルクイナの保護活動の支援に活用。いろんな「沖縄らしさ」を詰め込んだクラフトビール。


島ビール
味の特徴 いろんな「沖縄らしさ」を詰め込んだクラフトビール
特徴的な原材料 沖縄県産の大麦,沖縄産ゴーヤ,ドイツ産のビターホップ,世界最古のビール醸造所「ヴァイエンシュテファン」の酵母
醸造所 ヘリオス酒造株式会社
スタイル Lager(ラガー)
ABV 5.0%
IBU 数値不明
受賞 情報なし
公式Webサイト [1]


醸造所について

ヘリオス酒造株式会社(ヘリオスしゅぞう)は、1961年、ラム酒の製造から始まった、沖縄県名護市に本社を置く日本の酒造メーカー。6種類の酒類製造免許(泡盛、リキュール、ウィスキー、スピリッツ、発泡酒、地ビール)を取得している総合酒類メーカーである。また日本国内では数少ない、独自のラム酒の製造を行う一社でもある。1996年、沖縄で初めてクラフトビールの製造を開始した。


ビールの特徴

「沖縄の産物を使ったおいしいビールを作りたい。」

島ビールは、そうやってはじまりました。 沖縄で作られた大麦とゴーヤー。こだわりの酵母・ホップ。

そうしてできたビールに、 沖縄本島北部の山原(やんばる)地域のみに生息する ヤンバルクイナをビールのシンボルとして掲げました。

沖縄の海が、自然が、人が、動物が大好きだからこそ、 ずっとずっと大切にしたい。

だから、みんなでいっしょに守っていこう。 そんな想いもこめています。

100年後も、またその先も、 笑ってビールがのめる日々がつづいていることを願って。

「ドイツ産のビターホップ」「隠し味に沖縄産ゴーヤー」「使用する大麦は100%沖縄県産」「酵母は「世界最古のビール醸造所ヴァイアンシュテファン」」という特徴をもつ。 [1]

  • アルコール度数 (ABV): 5.0%


ヤンバルクイナの保護活動

島ビールの売り上げの一部を、沖縄で絶滅危惧種となっているヤンバルクイナの保護活動の支援に活用する。


価格

(2024年9月25日時点)
(直営ECサイトヘリオス酒造公式オンラインストア)

  • 瓶(330ml)×2本:1395円(別途送料)
  • 瓶(330ml)×6本:3300円(別途送料)


公式サイト

ヘリオス酒造公式オンラインストア(https://www.helios-shop.jp/)


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参考